こんばんは、そうでない人はこんにちは、TATEです。
今回はミステリー小説の種類についてお話したいと思います。

ミステリーとは

ミステリーは小説のジャンルの1つになります。

mystery(ミステリー)には不思議や神秘といった意味があります。

要は『不思議な謎を解く物語』ということですね。

ミステリーの種類

ミステリーの種類は意外と多いので、ここでは

  • 本格・新本格
  • サスペンス
  • 警察小説
  • 法廷小説
  • 倒叙ミステリー
  • 歴史ミステリー
  • 社会派ミステリー
  • 医学・科学ミステリー
  • SFミステリー
  • ハードボイルド
  • 日常・青春ミステリー

と分けたいと思います。

本格・新本格とは

あの有名な名探偵シャーロック・ホームズなど、『謎解きを主体にした物語』です。

誰がどうやって事件を起こしたか。

これが主軸なので、主人公が名探偵でも学生でも関係がありません。

外界と連絡が絶たれた『クローズド・サークル』が舞台になることが多々あります。

もしあなたが名探偵になりたい、と憧れを持っているなら、本格・新本格をたくさん読みましょう。

サスペンスとは

事件に巻き込まれて、その事件を解決する物語です。

どうやって問題を解決するか

が主軸となります。

『ハイジャックされた飛行機にたまたま乗り合わせた非番の警察。相手は五人で銃を持っている。どうやって事件を解決するか』など、

大抵は主人公が巻き込まれてハラハラ、ドキドキする物語です。

警察小説とは

主人公が警察で、捜査によって事件を解決する物語です。

地道な裏取りによって、犯人を逮捕する

というのが主軸となります。

時間が掛かる裏取りですが、人間の行動の奥深さが垣間見られて、地味ですが面白い物語です。

法廷小説とは

警察以外の 法曹関係者が事件を解決する物語です。

信念と誇りをもって謎を解く

というのが主軸となります。

信念と信念がぶつかり合う楽しい物語は楽しいです。

倒叙ミステリーとは

犯人視点の物語です。

どうやった警察に捕まらずに犯行できるか

というのが主軸となります。

普通なら『事件発生、警察出動、謎の推理、解決』という流れですが、倒叙ミステリーは『事件を計画、犯行、警察に追い詰められる、解決』という流れになります。

倒叙ミステリーの掟として、『主人公は必ず負ける』というものがあります。悪は滅びるというやつですね。

歴史ミステリーとは

実際にあった歴史を軸にした物語です。

歴史上の人物や出来事を使った事件

というのが主軸となります。

歴史を学べてミステリーも楽しめるので、二重に美味しいジャンルです。

社会派ミステリーとは

社会性の強いミステリー小説です。

近年の問題で例えるなら虐待や過労死などを扱った、『誰でも持ちうる心の弱点を突いたミステリー』というところでしょうか。

このジャンルのミステリーは考えさせられることが多いので、ちょっと悩んでいる時に読むと、考え方が広がって良いかもしれません。

医学・科学ミステリーとは

医学・科学が題材のミステリー小説です。

探偵役には医者や学者が多く、『専門知識ありきのミステリー』になります。

その性質上、読者の知識量が勝っていれば、事件を探偵よりも早く解くことが可能です。

SFミステリーとは

超科学のミステリー小説になります。

超科学なので聞いたこともない道具などが出てきます。
専門知識が通用しないことが多いので、『ロジック重視の科学ミステリー』のような扱いになります。

本格を読んでいる人には相性の良いジャンルかと思います。

ハードボイルドとは

危険を冒しながら事件を解決する物語です。
暴力や色気に重点を置いた物語もあります。

主人公がタフで非情』というのが特徴のミステリー小説です。

格好いい探偵を見たいなら、このジャンルを読みましょう。

日常・青春ミステリーとは

日常生活や学校を舞台とした物語です。

冷蔵庫から消えたプリンの謎を追え、など『日常の些細な謎』をテーマにしています。

恋愛要素が入っていることが多いので、中高生向けのミステリー小説になります。

最後に

たくさんのミステリー小説がありますが、共通していることは『謎を追う』ということです。
謎を解くことを美徳に思うなら、是非ミステリー小説を読んでください。

では、今回はここまで!